
消えゆく昭和の町歩き
Walking Through Vanishing Showa
高層ビルが林立する賑やかな街の裏
ぽつんと潜む木造長屋や小さな橋
狭い路地を行き交う地元に暮らす人たち
いつか消えゆく昭和の町の姿
その風景を記憶に残しておきたい

消えゆく昭和の町歩き~Walking Through Vanishing Showa.とは、
Overview
あちらこちらで再開発が進み、町の姿を変えつつある都心部。でも繁華街から離れた片隅を歩けば、移り行く時代に流されることなく息吹を伝える建物や町並みが存在します。
古い木造長屋や老舗が並ぶ商店街を目にすると、あの頃を思い出すだけでなく、時にはとても新鮮な感じに映ります。そんな懐かしい風景や印象深い光景を見つける小さな旅をしてみませんか。
消えつつある〝昭和〟の町を訪れれば、きっと光を放って心に残る発見があるはずです。
企画制作は、著書が「じゅん散歩」でも紹介されたライターと、その「オリジナルコース」と共に、人生の多くの時間を英国で過ごしてきたメンバー達によります。(プロフィールはページ下部に掲載しています)
独特な彼らの視線で織りなす、昭和の情景を宿す町歩きツアーで、何か心に響くものを感じていただけたら幸いです。
めん
- イベントのお知らせ -
Events
第四回「消えゆく昭和の町歩きツアー」
🌱 江戸の香りと秘密の路地裏
〜墨田・向島タイムトリップ
■開催日時/2026年4月25日(土)
■散策時間/13時30分~17時頃
江戸時代、花街として栄えた墨田の向島。路地を一歩入ると、
まるでタイムトリップしたかのような光景が忽然と現れる。
裏通りや狭い路地を抜けた場所に料亭が!
ここは知る人ぞ知る〝隠れ家〟花街。
そして、今回も「カフェー建築」の発見もあるかも
歩くだけで伝統と時代の香りが漂ってくる
今回のツアーでは、移り行く時代に流されることなく現役を続ける料亭街、
風貌のいい立派なライオン像が見守る神社、戦後栄えた赤線地帯の町、そして世界のホームラン王を生んだ伝説の野球場など、、、
目立たない風景の中に、発見の数々が。
■コース概要
本所吾妻橋駅→牛島神社→見番通り→三囲神社→墨堤組合・料亭街→隅田少年野球場→言問団子→鳩の街→曳舟駅
■参加費用/5,000円(税込・資料代込)
■定員/10人 (最小催行人数6人)
🍀急な予定変更でも安心!「2日前までキャンセル無料」詳しくは、FAQ(よくある質問)をご確認下さい
🌱消えゆく昭和の町歩きツアー参加申し込み🌸
6月7日(日)開催
第5回消えゆく昭和の町歩きツアー予告 ‼️
🌻夏のお知らせ🌻
7月及び8月の夏のツアー開催について
消えゆく昭和の町歩きツアーは、参加者の皆様の安全と健康を第一に考え、『熱中症』のリスクが高まる【7月・8月】の夏季期間は、ツアーの開催を一時休止させて頂きます。
万が一、突発的に時間の短い『ナイトツアー』を企画するような事がありましたら(実際猛暑なので難しいですが)その時は突然お知らいたします。
「消えゆく昭和の町歩きツアー」参加方法と流れ
1. 参加対象について
18歳以上の方で、健康な方であれば特に制限はありません。
また、ガイドは日本語で解説を行いますが、日本の文化や歴史に深く興味のある外国の方は、1〜2名様に限り参加可能です。その時は日本語の進行を妨げず、同行スタッフが英語で要点をサポートします。
2. 参加登録
参加希望の方は、当サイトの「参加申し込み・登録フォーム」からお申し込みください。
フォーム受信後、24時間以内に参加可否をメールでお知らせします。もし連絡が届かない場合は、こちらのお問合せフォームよりその旨をご連絡くださいませ。
3. イベント当日について
集合は集合場所に開始10分前にお願いいたします。
ガイドとスタッフがお待ちしております。
コース中は休憩時間を設けます。
歩きやすい靴・服装で、飲み物、また天候、気候に合わせて、傘や帽子などをご準備下さい。
コースの進行や解散時間は、その日の状況により多少前後する場合があります。
4. お支払い
当日、現金またはPayPayでスタッフにお支払いください。
FAQ(よくある質問)
第三回「🌱消えゆく昭和の町歩きツアー🌸」無事に終了いたしました。
第三回「消えゆく昭和の町歩き」にご参加して下さった皆さま、本当にありがとうございました。皆さまととても気持ちよく歩くことができました。
東京には喧騒の片隅に多くの心に語りかける惹かれる場所があり、赤羽の地もまさしくそうでした。お花見と重なりいつもより少なめではありましたが、足を運んで下さった皆さま、楽しく盛り上げていただき、ありがとうございました。
感謝を込めて
- スタッフ プロフィール -
Staff Profile

門田和行(かどた かずゆき)
ウォーキングコースプランナー・ガイド
大学卒業後、出版社勤務を経てフリーライターとなり数多くの媒体で執筆。著書にはテレビ番組《じゅん散歩》で紹介された『上野バイク街の発祥』、文藝春秋社主催スポーツノンフィクション賞候補作『グランプリは遙か~レーシングライダー石川岩男の軌跡~』がある。現在は散策コミュニティを作り、ウォーキング・イベントを開催。東京都内を中心に現地を歩いて作った散策コースは40本近くになっている。

橋立珠美(はしだて じゅみ)
クリエイティブ・コーディネーター
2005年英国にて「JUMIバレエコーディネート事務所」を設立。バレエダンサーを目指す子供達をサポート。東日本大震災を機に、「能とバレエとピアノのコラボレーション」のオリジナル作品を企画制作し、日本の歴史と文化、復興への想いを世界に発信。そのステージはロンドン公演からやがてオランダの日本大使館の招聘によるオランダ公演へと広がる。2023年、日英を繋ぎ、温かく学べる場を思い描いて、神宮前の風そよぐ地に「JUMI International」をオープン
Supporter
サポーター

Leon Greedy (リオン グリーディ)
英国出身 幼少より音楽を学び、作曲とピアノの分野で才能を発揮。英国やオランダ等の国々の公演にて作曲・演奏を手がけ、セルビアのピアノコンファレンス等に招待され作品を披露。日本の文化や歴史に興味があり、大学卒業後、日本に拠点を移す、JUMI International の主要講師として、英語やピアノを指導。またスポーツも大好きで得意な事から、週に一度、英語のサッカー講師も担当している。英語の個人レッスンが人気で5年以上続けている生徒も多く、温かい情熱を注ぎ、生徒たちとの楽しい充実した時間をとても大事にしている。

ミリイ花(みりい はな)
英国出身 イギリスの高校を卒業後、どうしても日本で暮らしてみたいという強い思いから、一生懸命勉強して日本の大学に進学した。日本の大学では、以前から興味のあった日本文化や伝統芸能などについてゼミで研究をした。大学卒業後の数年後、イギリスに帰国しデザインの学校に入学し資格を取得。流暢な英語と日本語を話し、バイリンガルで司会なども行う。JUMI Intertnationalでは、不定期だがLeonと共に英語のワークショップを開催している。ピアノや音楽も得意である。
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気分は過去を歩くタイムトラベラー
渋谷の街中で生まれ、木造家屋と狭い路地に囲まれた小さな家に育ちました。結婚を機に神奈川県に30年近くおりましたが、東京に舞い戻り、母親の実家があるチャキチャキの下町で暮らしています。
町歩きを始めた端緒は東京に戻った50代の時。江東区の深川の裏道を何気なく散歩していたら、不思議と気持ちが落ち着いてきてストレスが解消されたことです。
それから東京の下町を中心に、狭い路地裏に暮らす野良猫の写真を撮るようになりました。たくさんの野良猫と出会い、昭和時代が残る町の風景を見てきました。その度に懐かしさが込み上げ、胸の中を微風が吹き抜けるような感覚を抱きました。過去を歩くタイムトラベラーのような気分だったのかも知れません。
もしかすると、裏通りや路地裏を歩くと同じような感覚を抱く散策ファンは多いのかもしれない――。そこで町歩きのコミュニティを主宰し、ウォーキング・イベントを主催するようになりました。
ウォーキングコースプランナー・ガイド By 門田和行
M1グランプリは
モーターレーシングだと思っていた私
人生の多くの時間をイギリスという国で過ごしました。だから、その期間の日本のことがよくわからない。わからない中で日本が恋しいので、母から送ってもらった本や録画ビデオなどで日本を懐かしみ、愛おしみ、やがて繋がったJSTVという日本の衛星放送番組にかじりつきました。それでも夫がずっとF1の仕事をしていたこともあって、日本の「M1グランプリ」 というのはモーターレーシングのことだとずっと思い込んでいました。
コロナ禍がきっかけともなり、日本にいる時間が多くなってきた時、祖国日本と向き合った。テレビには知らない人の顔が溢れ、歌もギャグもやっぱりよくわからない。友達との会話もどこか噛み合わない。そんな時、ある散策イベントに参加することになった。
驚いた。
これは何だろう……町の情景も歴史も、なんて儚く、限りなく美しいのか。
今にも消えてしまいそうだ。
昔観た映画『異人たちとの夏』を思い出す。この小説にとても惹かれ、母から送ってもらったビデオでイギリスの古い小さな田舎家で観た。昭和の小さなアパートでの親子3人の慎ましいやりとりと今にも消えそうなほど儚い美しい昭和の情景。
何故、どうして自分がここまで惹かれるのかは今もわからない。
でも散策のイベントで見た情景はそれに通じるものがあった。
この思いと、桜のように美しく、でも儚きやがて消えていく昭和の情景、少しでも多く、それを心に残していきたいと思う。
クリエイティブ・コーディネーター By 橋立珠美


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